SBI証券クレカ積立のメリット・デメリット|知らないと損する注意点も解説

SBI証券では、クレジットカードで投資信託を積み立てできる「クレカ積立」が利用できます。

投資をしながらポイントが貯まるため、資産形成をしている人の間でも人気のサービスです。

一方で、

  • 積立日が決まっている
  • 設定変更に締切がある
  • 知らないと損する注意点がある

など、事前に知っておきたいポイントもあります。
この記事では、SBI証券のクレカ積立のメリット・デメリットと注意点を分かりやすく解説します。

これからクレカ積立を始めようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

SBI証券のクレカ積立とは?仕組みを簡単に解説

通常の積立投資では、証券口座にお金を入金してから投資信託を購入します。

一方、クレカ積立ではクレジットカードで決済するだけで、自動的に投資信託が購入される仕組みです。

そのため、

  • 証券口座への入金が不要
  • 毎月自動で積立投資ができる

といった特徴があります。

さらに、カード決済になることで積立額に応じてポイントが貯まるのも大きな魅力です。
手間なく投資を続けながら、ポイントも貯められる便利な仕組みといえるでしょう。

では次に、SBI証券のクレカ積立のメリットを詳しく見ていきます。

SBI証券クレカ積立のメリット

SBI証券のクレカ積立には、手間なく投資を続けられる仕組みやポイントがもらえるといったメリットがあります。
ここでは、主なメリットを紹介します。

積立投資でポイントがもらえる

クレカ積立の最大のメリットは、投資しながらポイントが貯まることです。

現金積立てではポイントが付きません。

しかし、クレジットカードで決済するクレカ積立なら、前年の積立額に応じてポイントが付与されます。

カード前年のカード利用額積立ポイント付与率
三井住友カード ゴールド(NL)100万円以上1.00%
10万円以上0.75%
10万円未満0.00%
三井住友カード(NL)10万円以上0.50%
10万円未満0.00%

還元率はカードによって異なりますが、長期で積み立てるほどポイントも積み上がっていきます。
投資を続けながらポイントも貯められるのは、クレカ積立ならではのメリットです。

入金の手間がない

通常の現金による積立投資では、証券口座にお金を入金してから投資信託を購入します。

クレカ積立ではカード決済で投資信託が購入されるため、証券口座へ入金する手間がありません。

一度設定しておけば、毎月自動で積立投資が行われるため、忙しい人でも無理なく投資を続けることができます。

入金忘れによる積立失敗を防げる

現金で積立投資をしている場合、証券口座の残高が不足していると積立が実行されないことがあります。

クレカ積立ならカード決済で処理されるため、入金忘れによる積立失敗が起きにくいのもメリットです。

積立投資は長く続けることが大切ですが、クレカ積立はその継続をサポートしてくれる仕組みといえます。

SBI証券クレカ積立のデメリット

便利なクレカ積立ですが、いくつか注意しておきたいデメリットもあります。
ここでは、事前に知っておきたいポイントを紹介します。

積立日が限定される

クレカ積立は、積立日を自由に設定できません。

現金積立であれば、毎月の積立日を細かく指定できます。
しかし、クレカ積立はカード決済の仕組みの関係で決められた日程に(7、8、9日から選択)限定されます。

そのため、細かく日付を調整したい人にとっては少し不便に感じるかもしれません。

積立設定には締切がある

クレカ積立では、積立設定の変更には締切があります。

例えば、積立金額を変更したり、積立を停止したい場合でも、締切日を過ぎると翌月の積立には反映されません。
そのため、設定を変更する場合は、あらかじめ余裕を持って手続きする必要があります。

カード利用枠を使う

クレカ積立はクレジットカード決済のため、カードの利用枠を使用します。

例えば、毎月10万円積立している場合、その10万円はカード利用額として計上されます。
利用枠が少ない場合は、日常のカード利用に影響する可能性もあるため注意が必要です。


このように、クレカ積立にはいくつかの注意点があります。
次に、意外と知られていないクレカ積立の注意点についても確認しておきましょう。

知らないと損するクレカ積立の注意点

SBI証券のクレカ積立は便利なサービスですが、事前に知っておきたい注意点もあります。
知らないまま始めてしまうと「思っていたのと違った」と感じることもあるため、ここで確認しておきましょう。

クレカ積立は年間利用100万円に含まれない

三井住友カードを使ったクレカ積立では、カードの年間利用額に積算されない点にも注意が必要です。

例えば、三井住友カード ゴールド(NL)には

  • 年間100万円利用で年会費5,500円が永年無料になる
  • 10,000ポイント付与

といった特典があります。

クレカ積立の利用額は、年間利用額に含まれません。

そのため「クレカ積立で100万円修行を達成しよう」と考えている場合は注意が必要です。

クレカ積立の上限は月10万円

SBI証券のクレカ積立は、月10万円までという上限があります。

毎月10万円以上の金額を積立したい場合は、証券口座に入金して現金積立を併用する必要があります。

ここまで、SBI証券のクレカ積立のメリット・デメリット、そして注意点を解説しました。
最後に、内容を簡単にまとめておきます。

まとめ|SBI証券のクレカ積立は手間なく投資できる便利な仕組み

SBI証券のクレカ積立は、クレジットカードで投資信託を積立購入できる便利なサービスです。

ポイントを貯めながら投資ができることや、入金の手間がないことなど、積立投資を続けやすい仕組みが整っています。

一方で、

  • 積立日が限定される
  • 設定変更に締切がある
  • クレカ積立は年間利用100万円に含まれない

といった注意点もあります。

とはいえ、これらを理解しておけば、大きなデメリットではありません。

一度設定してしまえば自動で積立が続くため、忙しい人でも無理なく資産形成を続けることができます。
まだSBI証券の口座を持っていない場合は、まず口座開設をしてクレカ積立の設定をしておきましょう。

また、三井住友カード ゴールド(NL)を使ったクレカ積立については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

クレカ積立をうまく活用すれば、投資とポイントの両方を効率よく積み上げることができます。

資産形成の第一歩として、ぜひ活用してみてください。

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