「給料以外の収入があったらいいな」そう思ったことはありませんか。
多くの人は、収入のほとんどを労働に頼っています。
働けば収入が入り、働けなければ収入は止まる。
私たち夫婦も、個人事業主として働く中で労働収入だけに頼る不安を感じるようになりました。
そこで始めたのが、資産収入というもう一つの柱を作ることです。
この記事では、労働収入から資産収入へと考え方を広げた経験を紹介します。
貯金ゼロから投資を始めた理由
インデックス投資を始めたのが43歳。
我が家の貯金がゼロということに将来の不安を感じ、最初は「少しでもお金が増えたらいい」という軽い気持ちでした。
ここから資産形成を本格的に始めることになります。
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共働きでも消えない将来不安
私たちは夫婦共働きで、どちらも個人事業主として働いています。
会社員のように毎月決まった給料があるわけではなく、仕事の状況によって収入が変わることもあります。
さらに個人事業主の場合、負担に感じるのが税金や社会保険料の重さです。
特に国民健康保険は年々負担が大きくなっていると感じます。
もうすぐ50代。体力も少しずつ変わってきます。
「いつまでも同じように働き続けられるだろうか」
そんな不安を感じることも増えてきました。
だからこそ、労働収入だけに頼らない仕組みを作れないかと考えるようになりました。
資産が増えて見えた「もう一つの収入」
投資を続けて資産が1,000万円を超えた頃、一つの変化を実感しました。
それは、資産が思っていた以上に増えることがあるということです。
ちょうど市場が好調だったこともあり、1年ほどで資産が200〜300万円ほど増えた時期がありました。
もちろん、毎年こうなるわけではなく、相場が下がる年もあります。
それでも、「お金がお金を生む」という感覚を初めてリアルに感じたタイミングでした。
この経験が、資産形成に対する考え方を大きく変えました。
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夫婦2馬力が「3馬力」になった感覚
私たちは夫婦共働きなので、収入は基本的に2人分の労働収入です。
ところが資産が増えてくると、そこにもう一つの力が加わってきます。
それが、資産から生まれるリターンです。
相場が良いときは、ひと月で資産が数十万円、時には100万円以上動くこともあります。
そのときに感じたのが、「もう一つ収入の柱(3馬力で働いている)」ような感覚です。
収入の柱が増えると、将来への不安も少しずつ小さくなっていきます。
この経験から、労働収入だけに頼らない収入の形を作ることが大切だと強く感じるようになりました。
労働収入と資産収入の違い
ここまでの話をまとめると、収入には大きく分けて2つの種類があります。
それが労働収入と資産収入です。
多くの人は、収入のほとんどを労働収入に頼っています。
まずはこの2つの違いを整理してみます。
労働収入とは?
労働収入とは、働くことで得られる収入のことです。
働く → お金をもらう
働いた分だけ収入が増えるので、とても分かりやすい収入の形です。
- 体調を崩したとき
- 仕事が減ったとき
- 年齢とともに体力が落ちてきたとき
こうした状況になると、収入にも影響が出てしまいます。
私たちのように個人事業主の場合は特に、労働収入だけに頼る働き方が不安になります。
資産収入とは?
資産収入は、労働収入とは仕組みが少し違います。
お金 → お金を生む
これが資産収入の基本的な考え方です。
例えば
- 株式の配当
- 投資信託の値上がり
- 債券の利息
などがあります。
最初は金額も小さく、ほとんど実感できないかもしれません。
しかし資産が増えるにつれて、少しずつ存在感が大きくなっていきます。
私自身も、資産が1,000万円を超えたあたりから「お金が働いている」という感覚を持つようになりました。

収入の柱は多いほど安心できる
収入の柱が一つだけだと、その収入に問題が起きたときの影響は大きくなります。
しかしそこに資産収入という柱が加わると、収入の形は大きく変わります。
労働収入 + 資産収入
この2つがあるだけで、将来への安心感は大きく変わります。
私自身も、資産が増えてくるにつれて収入の柱がもう一つ増えたという感覚を持つようになりました。
収入源を1つに頼らないこと。
それが、将来の不安を減らす一つの方法だと感じています。
📌これから資産形成を始める場合、まずは証券口座を作るところからスタートします。
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資産収入を作る一番シンプルな方法
では、どうすれば資産収入を作ることができるのでしょうか。
方法はいくつもあります。
不動産投資や個別株投資、副業など、選択肢はいろいろあります。
しかし私が選んだ方法は、長期のインデックス投資です。
市場全体の成長にまとめて投資する方法です。
世界の株式市場やアメリカ市場など、多くの企業の株価をまとめたものを「指数」といいます。
インデックス投資は、その指数に連動する投資信託を買うことで、多くの企業に一度に投資できる仕組みです。
個別株のように「どの会社を買うか」を自分で選ぶ必要はありません。
1つの投資信託を買うだけで、数百〜数千の企業に分散して投資できるのが特徴です。
そのため初心者でも始めやすく、長期で資産を増やしていく方法として多くの人に選ばれています。
インデックス投資の大きな特徴は、次の3つです。
- 分散投資ができる
- コストが低い
- 長期で続けやすい
特別な知識や頻繁な売買も必要ありません。
一度積立の仕組みを作ってしまえば、あとは淡々と続けるだけです。

月5万円から始めた積立投資
私が投資を始めたとき、最初の積立額は月5万円でした。
決して余裕があったわけではありませんが、「まずは続けること」を優先して無理のない金額からスタートしました。
特別な投資をしているわけではありません。
基本は長期・積立・分散を意識したシンプルな運用です。
それでも5年間続けることで、資産は少しずつ積み上がってきました。
📌実際の積立額の推移や資産の変化については、こちらの記事で詳しくまとめています。

まとめ|収入の柱を増やすという考え方
多くの人は、収入のほとんどを労働収入に頼っています。
しかし働き方や体力は、年齢とともに少しずつ変わっていきます。
だからこそ大切だと感じているのが、収入の柱を増やすという考え方です。
労働収入に加えて資産収入という柱を持つことで、収入の構造は大きく変わります。
私自身も、月5万円の積立投資からスタートしました。
特別なことをしているわけではなく、長期で積立を続けているだけです。
収入を一つに頼らないこと。
それが将来の不安を少しずつ減らしてくれると感じています。
📌現在の資産状況やポートフォリオは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
