もうすぐ1歳半になる娘と初めての沖縄旅行へ!
前半は妻と娘だけで沖縄へ行って、妹とほぼ同時期に産まれた従姉妹と美ら海水族館近くのホテルに宿泊しました。
後半は私が合流し親子3人で沖縄旅行することになりました。
後半の3泊4日どこへ行こうかな?
美ら海水族館の近くから船がでていて、伊是名島や伊平屋島など離島もあって行ってみたいけど・・・
移動時間が増えてゆっくり出来ないので美ら海水族館の近くが良いかな?
沖縄の宿といえば「ゆんたく」!
私は人見知りだけど沖縄へ行ったらゆんたくができる宿に泊まりたくなる。
ゆんたくとは沖縄の方言で「おしゃべり」という意味で、宿泊客や宿の人とお酒を飲みながら、わいわい話す飲み会みたいなものです。
民宿だと小さい子連れだとうるさくて迷惑がかかってしまうしどうしたものか?とネットを見てたら民泊というものがあるではないか!!
沖縄旅行、ホテルステイだけではもったいない!民泊という選択肢
今回見ていたサイトは
体験民泊・農宿の予約サイト。ここにしかないユニークな宿に出会える”STAY JAPAN”
美ら海水族館の近くで良さそうなのがいくつかあったけどバーベキューができて優しそうなおじいとおばあがいる「タマキハウス」に決めました。
タマキハウスでは高校生の修学旅行を受け入れているようで安心できます。
現在(2022年)は営業していないようですがHPは残っていました。
タマキホーム
「やんばるの自然に囲まれた民泊体験の宿 今帰仁城跡・美ら海水族館・古宇利島までスグ 琉球料理体験あり」
1歳の娘を連れても安心して泊まれる宿!優しいおじいとおばあがいる「タマキハウス」民泊体験
ホテルのような快適さはないけど、田舎のおばあちゃん家に来たような居心地の良さ。
到着するなり自家製ジュースとサータアンダギーをいただきました。
娘があまりご飯を食べないでいると、ヨーグルトを持ってきてくれたり、レンタカー屋さんを探してくれて、車を受け取りに行くところまで乗せて行ってくれたり、心遣いがありがたかったです。
沖縄の浴衣を妻が着せてもらったら、娘も着たいと泣いてもう一つ大人用の浴衣を持ってきて、ピンで留めながら娘に合わせて着つけてくれたりと本当に優しかった。
娘も大喜びでした。
番外編:近くにある絶景穴場ビーチ
今回は天気が悪く綺麗な写真が撮れなかったけど、きれいなビーチでした。
駐車場が有料になったようで500円かかりました。
数台しか止められないので、ハイシーズンはすぐ埋まってしまうかもしれません。
次の日は撮影があるとかで貸切になるようでした。
さいごに
普通に暮らしているお家へ泊まるので、ホテルのような快適さはないけどホテルでは経験できない交流やホスピタリティを経験することができます。
タマキハウスはまた泊まってみたいと思える素敵な宿でした。