「SBI証券って本当に大丈夫?」
新NISAを始めようとすると、一度は不安になりますよね。
私は実際に使っています。
結論から言うと、問題なく使えています。
ただし、デメリットもあります。
今日はそこを正直に書きます。
SBI証券は怪しい会社ではないのか?
まずここが一番の不安だと思います。
SBI証券は日本最大級のネット証券です。
親会社はSBIホールディングスで、東証プライム上場企業です。
顧客資産は信託銀行で分別管理されています。
「よく分からない会社」ではありません。
デメリット
画面が少し分かりにくい
これは多くの人が感じる部分です。
SBI証券の画面は、情報量が多く、少しごちゃっとしています。
初めてログインすると、
「どこを押せばいいの?」
と戸惑うかもしれません。
正直に言えば、画面の使いやすさで言えば楽天証券の方がやさしい印象があります。
シンプルで見やすい。
画面の使いづらさについてはSBI証券の弱点です。
(もう少し使いやすくして欲しい)
電話サポートが混むことがある
対面証券のような手厚さはありません。
基本はオンライン完結。
とはいえ、積立投資だけならサポートに電話する場面はほぼないのが現実です。
商品が多すぎて迷う
これもデメリットの一つ。
投資信託が多すぎて、初心者は混乱します。
だからこそ私は、
- eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
- eMAXIS Slim S&P500(米国株)
この2つだけでいいと考えています。
選択肢が多いのは強みでもあり、弱みでもあります。
それでも私がSBI証券を選ぶ理由
では、なぜ使っているのか。
理由はひとつ。
積立て投資の仕組みを作りやすいから。
SBI証券×SBI銀行 × 三井住友クレジットカードで「自動化」
SBI証券は
- 住信SBIネット銀行
- 三井住友クレジットカード
と組み合わせることで、本領を発揮します。
クレジットカードで積立設定をすれば、
毎月自動で口座引き落とし
↓
自動で投資信託を購入
↓
Vポイントがついて再投資へ回す
完全自動です。
投資で一番大切なのは「自動で積み立て続ける仕組み」
投資で一番大事なのは、銘柄選びよりも相場予想よりも続けられる仕組みを作ることです。
毎月、自分の感情に左右されず、勝手に積み上がっていく環境を用意しましょう。
この仕組みを作れば、あとは放置です。
株価が上がっても下がっても、何もしない。
これが一番強いです。
SBI証券が向いている方・向いていない方
どんなサービスにも向き・不向きがあります。
「なんとなく有名だから」ではなく、自分に合うかどうかで選ぶのが大切です。
SBI証券が向いている方
- ① 長期の積立投資を考えている方
-
毎月コツコツ積み立て、頻繁に売買しない。
そんな方には向いています。
最初に設定してしまえば、あとは自動です。 - ② コストを重視する人
-
投資は長期になるほど、手数料の差が効いてきます。
低コストの商品が豊富にそろっているのは大きな強みです。 - ③ 仕組み化したい方
-
- SBI銀行口座と連携
- 三井住友クレジットカード積立
- 自動引き落とし
こうした「自動化」を重視する人には相性がいいです。
特に住信SBIネット銀行と三井住友クレジットカードを組み合わせると、かなり完成度が高くなります。
「考えなくても積み立つ状態」を作りたい方向けです。 - ④ 多少の画面の見づらさは気にしない方
-
正直に言うと、操作画面は少し情報量が多いです。
でも、積立設定だけなら触る場所は限られます。
毎日売買するわけでなければ、大きな問題ではありません。
SBI証券が向いていない方
- ① とにかく画面の見やすさを重視する方
-
直感的な操作を最優先にするなら、楽天証券の方がやさしく感じるかもしれません。
画面の分かりやすさでは楽天証券に軍配が上がるという声もあります。 - ② 対面サポートを重視する方
-
ネット証券なので、店舗で直接相談することはできません。
「誰かに横で教えてほしい」というタイプには合わない可能性があります。 - ③ 短期売買を頻繁にしたい方
-
毎日チャートを見て売買するような投資スタイルなら、別のツールや証券会社の方が使いやすい場合もあります。
SBI証券は「長期積立向き」の印象が強いです。
結局どう選ぶべきか
大切なのは「自分がどんな投資をしたいのか」
- 長期でコツコツ
- 自動化して放置
- コストを抑える
この方向なら、SBI証券は相性がいいです。
逆に、
- 操作性重視
- 短期売買中心
なら、他社も検討してみてください。
楽天証券もおすすめです。
でも、長期積立という前提なら、SBI証券は十分に選択肢になります。
結論:SBI証券は大丈夫か?
結論から言うと、私は「大丈夫」と考えています。
ただし
- 画面がやや分かりづらい
- 商品が多くて最初は迷いやすい
- 対面サポートはない
このあたりがネット証券の使いづらさになります。
でも、長期の積立投資が前提なら、最初に設定してしまえば触る機会はほとんどありません。
致命的な欠点ではないです。
私はそう判断しています。
大事なのは、完璧な証券会社を探すことではなく、いかに自動で積み立つ仕組みを作れるか。
感情に左右されず、上がっても下がっても続く状態をつくる。
そこまで整えられれば、あとは放置です。
私はその仕組みを作りやすいという理由で、SBI証券を選んでいます。