SBI証券のクレカ積立を始めるときに迷うのが三井住友カードの選び方です。
- 一般カードで十分?
- ゴールドカードの方がお得?
結論から言うと年間100万円以上利用するならゴールドカードがお得です。
この記事では三井住友クレジットカードの「一般」と「ゴールド」の違いを、ポイント付与率や100万円利用のシミュレーションを使ってわかりやすく解説します。
SBI証券のクレカ積立をする3つのメリット
SBI証券のクレカ積立には次のメリットがあります。
- 積立投資でポイントがもらえる
- 入金の手間がない
- 入金忘れによる注文エラーを防げる
📌メリット・デメリット詳しくは以下の記事

クレカ積立ならポイントを貯めながら投資できる
クレカ積立の一番の魅力は、投資をしながらポイントが貯まることです。
クレカ積立の上限は月10万円です。
三井住友カード ゴールド(NL)の場合、クレカ積立で最大1%のポイント還元を受けることができます。
つまり、毎月5万円の積立をするだけでも
- 年間積立額:60万円
- 最大ポイント還元:6,000ポイント
といった形で、投資をしながらポイントを増やすことができます。
さらに、貯まったポイントはポイント投資として再投資することもできます。
投資 → ポイントが貯まる → ポイントで再投資
という好循環を作ることができます。
証券口座へ入金する手間がなくなる
銀行入金で積立投資をする場合、証券口座にお金を入れておく必要があります。
例えば
- 銀行から証券口座へ振替
- 残高を確認
- 積立注文
といった手間がかかります。
一方、クレカ積立ならクレジットカードで自動決済されるため、毎月の入金作業が必要ありません。
忙しい人でもほったらかしで積立投資を続けられるのは大きなメリットです。
入金忘れによる注文エラーを防げる
現金で積立をしていると、残高不足で注文が失敗するケースがあります。
例えば
- 入金を忘れていた
- 残高が足りなかった
こうした理由で積立が止まってしまうことも珍しくありません。
このように、クレカ積立は投資をしながらポイントを貯められる便利な仕組みです。
では次に、SBI証券のクレカ積立で使えるカードを見ていきましょう。
SBI証券のクレカ積立には三井住友クレジットカードが必要
SBI証券のクレカ積立は、三井住友クレジットカードで決済する仕組みになっています。
つまり
- SBI証券の口座を開設する
- 三井住友クレジットカードを登録する
- クレカ積立を設定する
という流れで利用することになります。
クレカ積立で使えるカード
SBI証券のクレカ積立では、三井住友カードが発行するクレジットカードを利用できます。
代表的なカードは次のとおりです。
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- 三井住友カード プラチナプリファード
どのカードでもクレカ積立は利用できますが、カードによってポイント還元率が変わるのが特徴です。
三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元率が高いカードですが、年会費が33,000円(税込)と高めです。
そのため、SBI証券のクレカ積立を目的にカードを作る場合は、「一般カード」か「ゴールドカード」を選ぶ人が多くなっています。
次のパートでは、三井住友カードの「一般カード」と「ゴールドカード」の違いについて解説します。
三井住友カードは「一般」と「ゴールド」を選べる
SBI証券のクレカ積立でよく使われているのが次の2枚です。
- 三井住友カード(NL)(一般カード)
- 三井住友カード ゴールド(NL)
どちらのカードでもクレカ積立は利用できますが、年会費やポイント特典などに違いがあります。
そのため、カードを作る前にどちらが自分に合っているかを考えておくことが大切です。
では、実際にどちらのカードを選ぶべきなのでしょうか。
次のパートでは、年間のカード利用額を基準にした選び方を解説します。
結論:年間100万円使うならゴールドカードがお得
結論から言うと、年間100万円以上カードを使うなら、ゴールドカードの方がお得です。
理由はシンプルで、ゴールドカードには年間100万円利用で受けられる特典があるからです。
とはいえ、
- 「どのくらいポイントが違うの?」
- 「本当にゴールドの方がお得なの?」
と気になる人も多いと思います。
そこでまずは、「一般カード」と「ゴールドカード」の違いを整理してみましょう。
一般カードとゴールドカードの比較(積立ポイント)
SBI証券のクレカ積立では、カードの種類や利用状況によって積立投資でもらえるポイント付与率が変わります。
代表的な2枚のカードを比較すると、次のようになります。
| カード | 前年のカード利用額 | 積立ポイント付与率 |
|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 100万円以上 | 1.00% |
| 10万円以上 | 0.75% | |
| 10万円未満 | 0.00% | |
| 三井住友カード(NL) | 10万円以上 | 0.50% |
| 10万円未満 | 0.00% |
前年に100万円以上利用している場合はゴールドカードが最も高い還元率(1.0%)になります。
例えば、SBI証券で毎月5万円のクレカ積立をした場合、年間の積立額は60万円になります。
この場合の年間ポイントは次のようになります。
| カード | 還元率 | 年間ポイント |
|---|---|---|
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 6,000pt |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | 3,000pt |
つまり、同じ積立金額でもゴールドカードの方が年間3,000ポイント多く貯まる計算になります。
さらに、ゴールドカードは年間100万円利用で10,000ポイントのボーナスもあります。
通常ポイントは還元率0.5%のため、年間100万円利用した場合は
- 通常ポイント:5,000ポイント(0.5%)
- ボーナスポイント:10,000ポイント
となります。
100万円利用分に対して合計15,000ポイントがもらえる計算になり、実質1.5%の還元率に相当します。
このように、年間100万円利用できる人であれば、ゴールドカードは一般カードよりもポイントを貯めやすい仕組みになっています。
とはいえ、年間100万円利用と聞くとハードルが高く感じる人もいるかもしれません。
100万円修行は意外と難しくない
三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円利用すると、ゴールド特典の年会費無料やボーナスポイントがもらえます。
「100万円ってハードル高そう…」
と思うかもしれませんが、実は意外と簡単に達成できます。
ポイントは日常の支払いをカードにまとめること
- スーパーやドラッグストア
- 病院・薬局
- コンビニやカフェ
- 電気・ガス・水道などの公共料金
- スマホやサブスクの月額費
- 交通費
- 旅行費
このように、キャッシュレスが進んだ今では、こうした日常の支払いをすべて三井住友カードに集約するだけで昔よりも「100万円修行」は格段にやりやすくなっています。
積立投資の月5万円はポイント対象外ですが、日常の支払いを意識的にカード決済にするだけで、年間100万円は現実的な数字です。
まとめ:SBI証券ユーザーはゴールドカードも検討する価値あり
SBI証券でクレカ積立を始める場合、三井住友カードの一般カードとゴールドカードのどちらを選ぶかで迷う人は多いと思います。
この記事で解説してきたポイントをまとめると次の通りです。
- SBI証券のクレカ積立には三井住友カードが必要
- クレカ積立ではカードの種類によってポイント付与率が異なる
- 年間100万円利用できる人はゴールドカードの方がポイント面で有利
特に三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると
- 年会費が永年無料
- 10,000ポイントのボーナス
- クレカ積立で最大1.0%還元
といったメリットがあります。
SBI証券のクレカ積立をするなら三井住友カードは必須です。
年間100万円利用できる人は、ゴールドカードの方がポイント還元で有利になります。
これからSBI証券で積立投資を始める人は、三井住友カード ゴールド(NL)も選択肢として検討してみてください。