梅雨に入った6月、しましま家恒例の房総半島ドライブへ行ってきました。
あいにくの大雨でしたが雨の日だから見ることができる景色もあります。
雨の中の大山千枚田の田園風景がきれいでした。
6月の道の駅「富楽里とみやま」で野菜を買う
平日の9時にアクアラインにアクアラインを通過して1時間くらいで到着。
富津館山道路のサービスエリアからも入れるし、一般道からもアクセスできます。
夕方に行くと無くなっている事があるので朝一で向かいます。
クーラーボックスなどを用意しておくと良いですね。
ハイウェイオアシス富楽里「道の駅富楽里とみやま」情報
営業時間
平日 9:00～18:00
土日祝日 8:30～18:00
びわ1袋700円くらい
びわの時期もそろそろ終わりだそうです。
プラム1袋400円
傷ありだと120円
ほぼたけのこになってきている。
コリコリ食感でおいしいです。
開店前に到着「おさかな倶楽部」まんぷく定食
【アクセス】
アクアライン─木更津JCT─館山自動車道─富浦ICから15分位
「道の駅富楽里とみやま」のサービスエリアから20分位で到着しました。
富浦IC降りてから「道の駅とみうら枇杷倶楽部」やおみやげ屋さんがたくさんありますが開店に間に合うようにそのまま直行します。
道の駅枇杷倶楽部の裏手には季節によってお花も見る事ができます。
賄い丼850円はすぐ売り切れになってしまいます。
次来た時は頼んでみたいです。
まんぷく定食1600円
刺身は、イナダ、アジ、マグロ、小庄鯛
フライは、マグロ、イカメンチ
イカメンチは初めて食べたけどおいしかったです。
妻はあじ尽くし
あじセット定食1000円（あじの唐揚げ＋なめろう）
あじ南蛮500円
特大あじの唐揚げもおいしかったです。
あじ南蛮は甘めの味付けでした。
子ども連れだとお座敷に案内してくれるのでありがたいです。
この日も2〜3歳くらいの男の子が来ていました。
娘は一緒に遊びたそうにして様子をうかがっていましたが、男の子の反応がなく断念。
いつも何組か子ども連れの方が来ています。
地元の方もいれば東京、神奈川、埼玉方面の車もたくさん来ています。
絶景棚田が広がる「大山千枚田」
鴨川市にある東京から1番近い棚田の里「大山千枚田」
6月は緑のじゅうたんが広がります。
雨の日は緑が濃くてきれいでした。
四季にや時間によっていろいろな景色が楽しめます。
10月から1月にかけて「棚田のあかり・棚田の夜祭り」が開催され幻想的なライトアップがされます。
子どもがもう少し大きくなったら行ってみたいです。
棚田は南東向きなので明け方行くと日の出を見ることができます。
春の田植え前の水が張っているときは朝日が反射してきれいにだそうでみてみたい。
駐車場とトイレもあります。
近くにカフェもあります。
天然酵母のパン屋さん「かまどの火」から近いので時間に余裕があれば両方行ってみたいですね。
棚田オーナー制度や田植え体験などいろいろなプログラムが用意されています。
NPO法人大山千枚田保存会
娘が大きくなったら体験させてあげたい。
農産物直売所「土のめぐみ館」
途中でたまたま見かけた直売所「土のめぐみ館」
道の駅三芳村鄙の里の中にあります。
ここにもたけのこが
足湯もあってきれいな田園風景を眺めながら気持ち良さそうですね。
今回は先を急いでいるので入れず残念。
さいごに
今回の房総半島ドライブは新たに天然酵母のパン屋へ立ち寄ってきたのでパン屋編でまとめて記事にします。
直売所で買った食材で作った料理は格別においしいですね。
今回はプラムとびわでしたが、春頃に行くといちごが最高です。
完熟いちごの味は忘れられないです。
娘は完熟いちごを食べた後は、スーパーのいちごを食べなくなってしまいました。
またしばらくするとまた行きたくなってしまうでしょう。
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