公園あそびが大好きな3歳の娘が喜びそうな大型遊具がたくさんある、昭和記念公園へ行ってきたのでレポートしていきます。
娘は大喜びで、「まだ遊びたい」と次の遊具へ進んでくれないので、1日ではまわりきれませんでした。
11月に入ってイチョウ並木も色づいてきてきれいな紅葉も楽しめました。
昭和記念公園のホームページに紅葉情報がアップしているのでチェックしてみてください。
子供が喜ぶこと間違いなしの「こどもの森」エリア
日本一の大きさ「虹のハンモック」でジャンプ!
かなり大きな虹のハンモックなので写真に収まりきらなかった。
※対象は小学生まで
ハンモックは1階部分と2階部分に分かれていて大きな子は2階へチャレンジ!
ふわふわとトランポリンみたいにジャンプするとはねるので、大きい子がジャンプしているところに小さい子がいると飛ばされてしまうかも。小さい子は大人がしっかり見守ってないと危ないかもしれません。
3歳の子供はキャッキャ言いながら楽しんでいました。
11月の平日に行ったので空いていましたが、遠足の小学生がいたのでにぎやかでした。
飛んだりすべったり「雲の海」ふわふわドーム
日本最大級だそう。
ふわふわドームはすべりやすくなっているので、てっぺんに登ってすべったり転がったり楽しそう。
トランポリンのようにジャンプしたりと忙しそうに駆けまわっていました。
小学生以下専用、中学生以下専用と分かれています。
ふわふわドームの工事は完了したようです。
大型遊具「森のとりで」すべり台が急すぎる!
大型遊具の「森のとりで」、大きすぎて写真におさまらない。
すべり台が急すぎて怖かったです。こどもは楽しそうに何度も滑っていました。
乾燥していた日なので、すべり台を滑るとパチパチと静電気がすごくて、さらに怖い!
ゆるやかなすべり台もあります。
ロープのはしごを登ったり。
2種類のすべり台がある「空のすべり台」は穴場
虹のハンモックの裏にあるので、人が少なくて穴場的存在の空のすべり台。
ワイドスライダーとローラースライダーの2種類のすべり台があります。
ちょうど良いスピードがでるワイドススライダー。「一緒に滑ろう」と娘。同時にすべれて良いですね。
油が切れているのか、すごい音がするローラーすべり台。スピードもでなくて安心!
ランチは東屋で
遊具の前に東屋が何箇所かあるので、遊び疲れたりランチを取ったりと休憩できます。
トイレ
虹のハンモックそばのトイレ。
多機能トイレには子供用の小トイレもあります。
おむつ交換台もあります。
駄菓子屋や救護室のある「森の家」
森の家には救護室があるので、もし怪我をしたときは森の家へ。
木工房もあるので工作が好きな子は立ち寄ってみてください。
対象年齢は小・中学生です。
森の家のベンチでアイスを食べながら紅葉がきれいに見えます。
11月中旬なのでちょうどイチョウが見頃でした。
駄菓子もたくさんあります。
ソフトクリームやアイスも売ってます。
紅葉の時期におすすめな「かたらいのイチョウ並木」
2021年は11月中旬ごろが見頃でした。
300m続くイチョウ並木はすごいきれいでした。
昭和記念公園のホームページに紅葉情報がアップされているのでチェックしてみてください。
こどもの森で遊んだ後はパークトレインに乗って立川口まで
バスに乗りたいと娘が言うので帰りはパークトレインに乗って立川駅から帰ることにしました。
この日は20分間隔で運行していていました。ルートは日によって変わることがあります。
ゆっくり進むのでこどもの森から立川口まで30分位かかりました。
一周1時間くらいかかるようです。
料金:
大人310円、小人(4歳〜中学生)160円1日フリーパス:4歳以上520円シルバーパス:65歳以上400円※フリーパスは当面の間、販売休止
イチョウ並木スポット「カナール」
立川口から入ってすぐ目の前に広がるカナール。ここもイチョウ並木のスポットです。
昭和記念公園立川口をでて立川駅へ向かうところもきれいな紅葉です。
昭和記念公園に入らなくても芝生でごろりと寝ころんで楽しめます。
昭和記念公園入園料
一般:
大人(15歳以上)450円
小人(小・中学生)無料
シルバー(65歳以上)210円
昭和記念公園「こどもの森」へのアクセス
JR中央線立川駅:徒歩約40分
JR青梅線西立川駅:徒歩約20分
こどもの森へ電車で行くならJR青梅線の西立川駅から行くのが1番近いです。
住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
昭和記念公園こどもの森まとめ
昭和記念公園こどもの森だけで1日過ごせました。
1日だけでは足りないくらい大きな公園でした。
夏はプールも楽しめます。
昭和記念公園の隣にある「PLAY」は屋内施設なので雨の日にも体を動かせて遊べます。