小田急線「向ヶ丘遊園駅」から徒歩13分のところにある生田緑地は、1日で回りきれないほどいろんな見所があります。季節によってもバラやアジサイやホタルなどいろんな風景を見ることができ子どもにいろんな体験をさせてあげられる公園です。
かわさき宙と緑の科学館
東口からまっすぐ進むと中央広場が見えてきます。走り回って転んでも安心ですね。
中央広場の隣にあるかわさき宙と緑の科学館では、プラネタリウムクリエイター大平貴之さんが開発した「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」による世界最高クラスの星空を楽しむことができます。天の川も肉眼では見えない暗い星まで投影することで天の川を再現しているのが最大の特徴です。
平日は早い時間帯は学校向けとなっているので一般の人は見ることができません。
投影時間
土・日・祝日:①10:30〜 ②12:00〜 ③13:30〜 ④15:00〜
火〜金:①13:30(毎週水曜日と第1木曜日のみ) ②15:00〜
料金
一般:400円
高校生・大学生・65歳以上:200円
中学生以下:無料
SLとブルートレインが見られる
かわさき宙と緑の科学館の隣にはD51蒸気機関車(デゴイチ)と客室が展示されています。
車内開放時間:9:30〜16:30(2020年コロナのため休止中)
川崎市岡本太郎美術館
巨大なオブジェが見えてきます。カフェも併設されていて休憩できます。
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
料金は展覧会ごとに異なります。
川崎市立日本民家園
東口と西口から入ってすぐに入り口が見えてきます。
あじさい山
中央広場から階段を登っていくとあじさいが沢山咲いていました。なかなかの階段で息が上がります。
つつじ山
7月なので見頃は終わってしまいました。
梅園
みどりがとても綺麗でした。2月に訪れてみたいですね。
枡形山展望台
ホタルの里
2020年はコロナのため生田緑地ホタルの国は開国しません。
通常は6月中旬から末にかけて開催されます。都会でゲンジボタルが観察できる貴重な場所です。
娘が大きくなったらみんなで行ってみたい。
アクセス
電車
小田急線「向ヶ丘遊園駅」下車 南口から徒歩約13分
小田急線・JR南武線「登戸駅」下車 生田緑地口から徒歩約25分
駐車場
東口・西口駐車場:
営業時間:5:00〜22:00(出庫は24時間可能)
料金:最初の60分200円
以降30分100円
2時間以降30分50円