洗足池公園は親子でボート遊びができる都内の公園です。
東急池上線「洗足池」駅の改札をでてすぐ目の前が洗足池公園なのでアクセスも便利です。
子供だけでなく大人も楽しめるポイントや、ボートの選び方などをご紹介していきます。
洗足池公園を楽しむ3つのポイント
洗足池公園でボート遊びは子供だけでなく大人も楽しめるポイントがあります。
Point ① 鳥や魚を間近に観察できる
ボートに乗っていると鳥や魚が寄ってきます。
池の周りを散歩しているだけでも近くに鳥がやってきます。
柵がないところもあるので気をつけてください。
巨大な鯉がたくさんいました。
かなり大きくて怖いです。
ボートから池の眺めも最高です。
都内とは思えない自然を楽しめます。
Point② 春は桜、秋は紅葉を楽しめる
11月の下旬に行ったときは散りかけていいましたが紅葉がきれいに見えました。
春は桜の名所としても有名です。
Point③ ボートで橋の下をくぐることができる
ボート乗り場から池の一番奥へ行った弁天島にかかる橋の下をボートでくぐることができます。
子どもはもちろん、大人もかなりワクワクします!
ぜひくぐってみてください。
赤い矢印のところが目印です。
洗足池公園を楽しむボートの選び方
洗足池公園のボートはローボート・サイクルボート・スワンボートの3種類あります。
ローボート | 大人3人 |
ペダルボート | 大人2人+幼児1人 |
スワンボート | 大人3人 または 大人2人+子供2人 |
橋の下をくぐりたい場合
ローボート | ペダルボート | スワンボート |
---|---|---|
◯ | ◯ | × |
スワンボートは橋の下をくぐれないので注意してください。
小さい子でも運転を楽しめるボート
ローボート | ペダルボート | スワンボート |
---|---|---|
× | ◯ | ◯ |
ペダルボートとスワンボートはハンドルで操作できるので小さい子でも運転を楽しめます。
1番疲れないボートは
ローボートはオールの操作に慣れれば一番ラクに進むことができます。
サイクルボートとスワンボートは足でペダルを漕ぐのでちょっとかなりしんどいです。
洗足池公園基本情報
ボート営業時間
9:30〜16:30(発券時間)
12月29日〜1月3日まで休業
洗足池ボート料金
ローボート | 400円(30分) | 600円(60分) |
サイクルボート | 600円(30分) | 1,000円(60分) |
スワンボート | 800円(30分) | 1,300円(60分) |
サイクルポートで池の周りをぐるっと1周するのに約15分くらいかかりました。
子供がすごい楽しそうにしていたのであっという間に30分過ぎてしまいました。
アクセス
住所:〒145-0063 東京都大田区南千束2丁目1 洗足風致協会会館
TEL:03-3720-4441
最寄り駅:東急池上線「洗足池」改札目の前
洗足池公園マップ
ボート乗り場
休憩所があってベンチから洗足池を眺めることもできます。
屋上に登れて洗足池を一望できます。
さいごに
都内でボート遊びが楽しめる洗足池公園を紹介しました。
池の周りをぐるっと回って散歩もできて鳥や魚などの生き物もたくさん観察できます。
公園のすぐ近くにおいしい洋食屋さんがあったのでおすすめです。
桜の時期の千鳥ヶ淵のボートもおすすめです。
最寄り駅は九段下駅か半蔵門駅です。