桜の名所の千鳥ヶ淵でボートに乗って桜を楽しむことができます。
混んでいると思ったけど平日午前中に行ったら、5〜6分並んで整理券をもらうことができました。
予約した時間にまた戻ってきて、15分くらい並んでボートに乗れました。
予約することができませんが、整理券をもらって指定した時間に来ればそんなに待たないで乗れます。
千代田のさくらまつり
2023年のさくらまつり開催時期は
さくらまつりの期間中は千鳥ヶ淵緑道のライトアップ(全長約700m)や千鳥ヶ淵ボート場の夜間特別営業などが実施されています。
時間 | |
---|---|
ボート | 9:00〜20:30(最終乗船20:00) |
ライトアップ | 日没(18:00時頃)〜22:00まで |
正面に見える屋根が武道館です。
ボートからの景色
満開の桜を見ることができました。
桜の下を通ることもできます!
ちょっと葉っぱがでてきていますが満開でした。
いい天気だったけどボートに乗ったら曇ってきてしまいました。
お堀のボート乗り場なので横幅がちょっと狭いので、他の人のボートとぶつかりそうになります。
ボートの予約はできる?
残念ながら予約はできません。
しかし、並んで整理券をもらって時間を指定することができます。
午前中に整理券をもらっておけば、指定した時間にまた来れば15分くらいでボートに乗ることができます。
さくらまつりの時期の混雑状況
満開で散り始めたころの平日金曜日の混雑状況です。
10:30に整理券に並んだ時は約5〜6分待ちでした。
この行列は整理券待ちです。
かなり並んでいるようですが5〜6分で整理券が発行できます。
10:45に整理券を発行してもらえました。この時点で最短で乗れる時間が11:30〜でした。
11:30ぴったりに戻ってきたときには、すでに列ができていました。
もう少し早く並んでも良かったかもしれません。
それでも約15分で乗船できました!
千鳥ヶ淵ボートの種類
千鳥ヶ淵のボートは、ローボート(手漕ぎボート)と足で漕ぐサイクルポートの2種類になります。
どちらでも料金は一緒です!
ローボート(手漕ぎボート)
写真を取るには屋根のないローボートがおすすめです。
ただ、慣れていないと操作が難しいです。
さくらまつりのシーズンは混んでいるし、慣れていない人が多いのでカオス状態(ぶつかったり、四方八方ボートに囲まれたり)になります。
サイクルボート
サイクルボートはスワンボートとノーマルタイプが選べます。
ボートの数に限りがあるので、希望のボートが出払っている場合は待つことになります。
空いているボートで良ければすぐ乗れました!
ボートの床もきれいでした!
基本情報
営業時間
通常期 | 10:00〜17:00 |
観桜期 | 10:00〜20:30 |
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日以降の平日を定休日とします。)
冬期休場:12月~2月
料金
種類 | 定員 | 通常期/観桜期(30分) | 通常期/観桜期(60分) |
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ローボート | 大人3人 (0歳児含めて3人) | 500円/800円 | 1,000円/1,600円 |
サイクルボート | 大人2人 (+幼児1人) | 500円/800円 |
アクセス
最寄り駅は九段下駅、半蔵門駅ともに徒歩約10分です。
路線 | 駅 | 出口 |
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東西線・半蔵門線・新宿線 | 九段下駅 | 2番出口 |
半蔵門線 | 半蔵門駅 | 5番出口 |
さいごに
さくらまつりの時期に千鳥ヶ淵のボートに乗ってきました。
混雑状況や、ボートからの眺めをご紹介しました。
午前中が比較的空いているので狙い目です。
お堀のボート乗り場のためちょっと幅が狭いので、他のボートとぶつかりやすいです。
広めの洗足池公園のボートもおすすめです。