1歳半くらいになって好奇心旺盛になってくると「なんか静かだな?」と思うとティッシュやトイレットペーパーを出していたり、引き出しを開けて中の物を全部出していたりと大人にとっては困ったことをやっていたりすること多いですよね。
こんな場面に遭遇した場合大きく分けて2つの対応をすると思います。
- 「だめ!」と言ってやめさせる
- そのまま自由に遊ばせる
我が家では2の「そのまま自由に遊ばせる」を選択したので、その場合どういう結果になったかをレポートしていきたいと思います。
目次
子どものティッシュ遊びをさせた我が家の場合
我が家の場合、子どもがティッシュやトイレットペーパを全部出してしまうという遊びをそのままやらせた結果は、1〜2回でやらなくなりました。
おそらく十分遊んで満足したので別のことに興味の対象が移ったんだと思います。
子どもがティッシュやトイレットペーパを食べたりしないように注意はします!
ティッシュ遊びをしたときのメリット
子どもがティッシュやトイレットペーパーを出して遊ぶことで知育玩具で遊ぶ以上にいろんな刺激を受けている気がします。
- つかむ
- 引っ張る
- 触覚や音の刺激を受ける
- 好奇心を実行にうつして確認する
もったいないと思うけど知育玩具より楽しそうです。
ティッシュやトイレットペーパーで遊ばせたくないという方は知育玩具で遊ばせる方法が良いかもしれません。
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子どものティッシュ遊びをしているときの注意事項
子どもは触ったものはすべて口の中に入れるので、食べないように必ず見守っていてください。
我が家では子どもがティッシュ遊びをしているのは色々なことを吸収している時だと思って怒らずに一緒に楽しく遊びました。
さいごに
子どもの正確にもよるかもしれませんが、気の済むまでティッシュ遊びをさせてあげると意外と1〜2回でやらなくなりました。
子どもが今色々なことを吸収して学んでいると思えば暖かく見守れますね。
もったいないので、遊んだあとのティッシュはまとめておいて、掃除する時に使うなどで対応しました。
危険なものは触れないように注意してください。