PNGファイルをJPGファイルに変換する方法をご紹介します。
とても簡単です。
アプリをインストールする必要もなく、デフォルトで用意されている「プレビュー」というアプリを使って簡単に変換できます。
Macでスクリーンショットを撮った時のデフォルト保存形式がPNGファイルになります。
保存形式をJPGに変換する方法があるので以下の記事を参考にしてください。
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目次
PNG↔JPG変換する方法
PNGファイルをJPGファイルに変換する方法を説明していきます。
STEP
対象ファイルをプレビューアプリで開く
- 変換したいPNGファイルを選択してから右クリックします。
- 「このアプリケーションで開く」から「プレビュー」をクリックしてください。
STEP
PNGからJPGファイルに変換する
- 画面左上のメニューより「ファイル」をクリックしてから「書き出す」をクリックしてください。
- 「フォーマット」からJPEGを選択して保存ボタンをクリックします。
JPGファイルからPNGファイルに変換したい場合は、フォーマットをPNGに指定してください。
STEP
変換完了
JPGファイルが出力されていればOKです。
PNG↔JPG変換する方法（複数ファイルを一括変換）
複数のPNGファイルを一括でJPGファイルに変換する方法を説明していきます。
STEP
対象ファイルをプレビューアプリで開く
- 変換したいPNGファイルを全て選択してから右クリックします。
- 「このアプリケーションで開く」から「プレビュー」をクリックしてください。
STEP
PNGからJPGファイルに変換する
- 左側に選択したファイルが表示されるので全て選択してください。
- 画面左上のメニューより「ファイル」をクリックしてから「選択中のイメージを書き出す」をクリックしてください。
- 「オプションを表示」をクリックしてください。
- 「フォーマット」からJPEGを選択して保存ボタンをクリックします。
JPGファイルからPNGファイルに変換したい場合は、フォーマットをPNGに指定してください。
STEP
変換完了
JPGファイルが出力されていれば完了です。
さいごに
MacでPNGファイルをJPGファイルへ変換する方法をご紹介しました。
PNGファイルである必要がなければ、JPGファイルに変換した方がサイズ（容量）を小さくできます。
アプリをインストールする必要が無く、デフォルトにある「プレビュー」アプリを利用して簡単に変換することができるのでおすすめです。
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