子どもは良くコップをこぼしますよね。
我が家では陶器のコップを使ってからこぼすことが無くなったのでおすすめします。
陶器の器を子どもに使わせるようになったきっかけは、出産祝いでaeruのこぼしにくい器をいただいたとき、「もったいなくて使えないな」と言ったら「どんどん使って!割れたら直せるし、物を大事にすることを学ぶ経験になるよ」と言われたことです。
aeruのこぼしにくい器は内側に返しが付いているので、子どもでもスプーンで食べやすくなっています。
さらには、すぐに割っちゃうかなと思っていたけど、まだ一度も割っていません。
器自体に重みがあるので、ちょっとぶつかったくらいでは倒れません。
使ってみてすごい良かったのでぜひ試してみてください。
プラスチック容器の方が軽いので、ちょっと触れただけでも倒れてしまいます!
出産祝いでもらったaeruの「こぼしにくい器」
子どもが自分でスプーンを使って食べれるようになった頃に使わせたい「こぼしにくい器」シリーズ。
出産祝いでいただいた砥部焼の「こぼしにくい器」です。
器の内側に返しが付いているので、子どもでもスプーンで食べる補助をしてくれます。
自分でスプーンを使って食べられるので子どもも食べるのがうれしくなるし、自信にもつながります。
陶器の器は意外にも割れない
子どもは5歳になりますが、今まで1度も食器を割っていません。
プラスチック容器だとちょっと手が触れただけでも器がふっとばされてしまいます。
しかし陶器の器は、プラスチックの容器と違って器の重みがあるのでちょっと手がぶつかったぐらいでは動きません。
大人の方が割っています。
私が割った器です。
割れてしまったら「金継ぎ」という方法で復活させることができます。
数千円で修理してもらえました。
もし子どもが割ってしまっても金継ぎで修理して使っていけば、大きくなった時にいい思い出になります。
沖縄の陶芸作家の金城有美子さんのミニカップをコップ代わりに使っています。
重みがあるのでしっかり持たないといけないので、お茶を飲むときは集中しています。
子どもに陶器の器を使うのが意外にもこぼさない対策になっています。
さいごに
出産祝いでいただいたaeruの「こぼしにくい器」を使ってみて、器の内側に返しがついているので子どもも食べやすそうです。
他にも器自体が重たいのでちょっと手が触れたくらいではびくともしないので、こぼさないという利点もあります。
プラスチックの容器だとちょっと触れただけで倒れてしまうことがあるので、陶器の器を使うのも良いなと思いました。
ふるさと納税もやっています。